◎気に入った子猫をお渡しの時には、お客様が必ず子猫をご確認ください◎
お渡しの時点では、健康診断を受け、1回目のワクチン接種を受け健康な子猫をお渡しいたします。
しかし、お渡し後に体調を崩す場合があります。
※人間と同じ生き物なので、完璧を求められる方はお問い合わせをご遠慮下さいませ。
◎新しいお家での生活は、環境が変化する為子猫はストレスを感じます。
約2週間から1か月ほどは、様子を観察して下さい。
子猫がストレスを感じた時は、免疫が低下します。
ストレスを感じると、風邪、下痢、嘔吐、食欲不振など症状は、様々ですが体調を崩しやすくなります。
お渡し当日の夜または翌日に子猫の様子をご連絡ください。
*様子がおかしい時は、まず当キャッテリーへご連絡下さい。そして必ず獣医師の診察を受けてください。
*先住猫がいる場合、子猫を無理に近づけず2週間から1ヵ月は、違う部屋やケージ越しで子猫が過ごせるようにし徐々に慣らしてあげて下さい。
=生体保証について=
(特約)お渡し日から15日目迄(お渡しの日を1日目とし)に先天性疾患で子猫が死亡した場合、
同種同条件の代替え子猫を後日お渡しします。
代替の子猫が直ぐお渡しできない場合は、お待ちいただくことになります。
しばらく出産予定が無い場合や、希少なオッドアイなどは、お話合いの上、返金の対応をさせていただきます。
FIP(猫伝染腹膜炎)発症したら殆どの猫が死に至るという怖い病気です。(現在、治療薬はありますがとても高額です。)
猫腸コロナウイルス(FECV)というウイルスが、猫の体内で突然変異しFIPウイルスになります。
他の病気との合併、ストレスが原因ともいわれています。多頭飼い等は注意が必要です。
FIV(エイズ)感染している猫とのケンカ等で感染します。唾液にこのウイルスが多く含まれます。家の中だけで飼う場合は感染することはありません。しかし、多頭飼いの場合は感染猫がいたら子猫に感染する可能性があります。
FeLV(猫白血ウイルス感染症)このウイルスを持つ猫から感染します。ワクチン接種で防げる病気です。(しかし、ワクチンを接種していても感染しないとは断言出来ません)
上記の【FIP】【FIV】【FeLV】が原因で子猫が死亡した場合は、保証対象外とさせていただきます。
【FIV】【FeLV】での死亡は、1か月以内の死亡は稀だと思います。
【FIV】【FeLV】については、私たちの家にいる全ての猫は、感染していません。
子猫が死亡した日から2日以内(死亡した日を1日目とし)に電話でご連絡下さい。
子猫が、死亡した日から3日以降のご連絡の場合保証対象外とさせて頂きます。
必ず日付と2名以上の獣医師署名入り、2件以上の動物病院の名前記載のある死亡証明書を取得し、死亡原因の記載があるものを郵送してください。
死亡した子猫の写真、動画もお送りください。
獣医師にかかった治療費、診断書及びに死亡証明書発行費用についてはお客様負担とさせていただきます。
※下記の場合は、保証対象外とさせていただきます。
保証請求に関しましては、引き渡しをしたお客様ご本人が速やかにご連絡下さい。
★当キャッテリーは、保証終了後も1ヵ月間、保障に関する調査権を有し、虚偽の申請が判明した時は、
当該子猫価格返金額並びに調査費用に要した経費を補償請求者に対し請求できるものとします。